こんにちは、麻雀プロの秋山志都です。

最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する競技プロであり、また、日本健康麻将協会認定のレッスンプロでもあります。

初めての麻雀は、中学生の頃に流行していたテレビゲーム。当時は、さほど興味が継続しなかったのですが、18歳で初めて実際の牌を使った麻雀を打ってからは、その面白さにどっぷりはまり、気がつけば麻雀歴が30年越えです。

1971年7月7日 生まれ / 血液型 A型 / 好きな食べ物はフライドチキンとプリン / 天鳳ID「キモメタボ」/

秋山はプロ団体に所属する以前から、勉強会や私設イベントなどを開催していました。

おかげさまでたくさんの方が遊びに来てくださるようになりました。次第に「素性の知れないメタボなおっさん」が主催する大会よりも「麻雀プロ」が仕掛けるイベントのほうが、それ自体が付加価値になるのではないかと考えるようになりました。

これが、麻雀企画をやってはいましたが「麻雀業界」とは全く接点がなく、完全に野良だったおっさんが、唐突に麻雀プロになろうとした理由です。

レッスンプロに合格した後、最高位戦は100%の自信がなかったため、万全を期して最高位戦アカデミーからの受験をさせていただきました。

面接試験で多くの受験者が便利に使ってしまう「麻雀の普及活動をしたい」などという、体裁の良い模範解答がありますが、秋山は「すでに麻雀の普及活動をやっている、結果も出している、これをより一層推し進めていくためにプロになりたい」と答えています。

秋山は、プロ団体のリーグ戦やタイトルマッチの他に次のような活動をしています。